
高齢化社会の真っ只中を、ダイヤモンドが輝く如く明るく生き生きと活動しているシニアの選手を、毎月シニアゴールデンスターとして紹介してまいります
ウェルビーイングな選手です
紙井 完二(74才) 背番号32番
所属 高槻セントラルスターズ
監督代行 : 樋口 照明
役 割 : コーチ兼プレイヤー
ポジション : キャッチャー ファースト
モットー : 常に全力プレー 真剣に遊べ
趣 味 : お酒を飲む(浴びる?)
実家(奈良県・吉野)での畑仕事
足腰の鍛錬になっています
ソフトボール以外のスポーツ歴 : 公立高校ソフトボール部コーチ5年(大阪府公立高校大会ベスト4)
全国レベルの大会出場 : 全日本シニアソフトボール大会(二度)
近畿シニアソフトボール大会(三度)
【紙井選手のささやき】
ソフトボールが好きでんねん❣ : 二十歳のころから始めた軟式野球、デイリースポーツ主催の関西団地軟式野球大会における藤井寺球場でのホームラン、翌年の甲子園球場での試合、一応甲子園球児。年齢とともにボールが大きくなり、腰が痛い膝が痛いと言いながら、それでも寒い日も暑い日も試合となれば行きたくなる。根っから好きなんだと改めて思う。
ソフトボールの大会では全国大会は二度、近畿大会は三度経験させていただいた。貴重な思い出である。気が付けば球歴は半世紀を超えた。
家では、冠婚葬祭以外は私のソフトボールが最優先。好きなことをさせてもらっている。これからも走れる限りは周りのみなさんに感謝しながら好きなソフトボールを続けていきたいと思っている。