
高齢化社会の真っ只中を、ダイヤモンドが輝く如く明るく生き生きと活動しているシニアの選手を、毎月シニアゴールデンスターとして紹介してまいります
ウェルビーイングな選手です
岩本仙春(ヒサハル)(76才) 背番号31番
所属 大阪淡路クラブ
クラブ創部 : 2011年 (今年14才)
構 成 員 : 創部当初 11名 現在 28名
全国レベルの大会出場 : ねんりんピック熊本 ねんりんピック山口 ねんりんピック和歌山 ねんりんピック鳥取
趣 味 : 鉄道模型と日曜大工
川根輝明代表による岩本仙春評 : 創部当時から外野手で、俊足の一番バッターとしてチームを牽引し勝利に大いに貢献するなどガッツ溢れるプレーヤーです。最近は足腰の怪我で思うようにプレーができていないが、長年にわたりマネージャーとして他チームとの折衝やコミュニケーションを強化したり、監督や主将への助言報告、試合や練習の計画、その他チームメイトに対してアドバイスを行うなど信頼を集める存在です。チームの仲間を大切に、みんなが楽しくソフトボールが出来るよう車の配車、用具の管理、グランドの整備を積極的に行うなど筆舌に尽くしがたい活躍です。 彼がいなければ今の大阪淡路クラブは存続出来ないでしょう。 今後は足腰など健康管理に配慮して、プレーヤーとして楽しくソフトボールを続けて頂きたいと思います。