超高齢化社会の真っ只中を、ダイヤモンドが輝く如く明るく生き生きと活動しているシニアの選手を、毎月シニアゴールデンスターとして紹介してまいります
ウェルビーイングな選手です
益倉 優(71才) 背番号 25番
所属 ウエストシニア
所 属 : 西区ソフトボール連盟
ポジション : セカンド ( 最近は外野を守ることも)
ホームグランド : 無い
チーム構成員 : 登録メンバー数は約30名と少なくはないが、ホームグランドが無いため、チーム内での練習や他チームに声を掛けて練習試合等ができない状況で、公式戦は常にぶっつけ本番で戦い抜いているのが我がウエストシニアです。
益倉選手の心意気 : ウエストシニアに入部して11年がすぎました。 入部したころはメンバーも15名ほどでしたが、今では30名近くまで増えました。現監督から2年前にチームの会計を任され、更にはマネージャー的なことやチームの雑用も任されるようになりました。現監督とは小学校の同級生でもあり、監督から依頼されると・・・NOとは言えませんでした。この監督から依頼された以上は頑張ろうと思っています。長年の会社勤めでも総務という職責が長かったためか、このチームの勝利に向けてメンバーが活躍しやすいような行動を常に心掛けるようにしています。
試合前のキャッチボール・トスバッティング時には捕球練習、打撃練習をしっかりと行い、いつでも代走、代打で出場できるように準備していますが、なかなか今の我チームのベストメンバーの中では出る幕が無いのが現状ですね。本当に最強メンバーです!!
それでも、ハイシニアのチームではまだまだ中心メンバーとして頑張っています。
同級生の岡監督からの益倉評 : 監督としてチーム活動では欠かせない重要な”マネージャー”と”会計”という責務をお願いしましたが、試合には必ず参加し、期待以上によくやってもらって本当に感謝しています。チームの各メンバーからも絶大な信頼を得てチームにはなくてはならない存在の一人となっており、益倉君に任せて本当に良かったと思っています。シニアチームでは、お互い試合に出る機会が激減していますが、ハイシニアでは益倉君と一緒に選手としてチームの勝利に貢献したいと思っています。