【シニアゴールデンスター】11月のシニアゴールデンスターはこの選手❣❣ <老いたとて 老いたる玉は   まだ弾む  継いだサークル あしたににつなぐ>

超高齢化社会の真っ只中を、ダイヤモンドが輝く如く明るく生き生きと活動しているシニアの選手を、毎月シニアゴールデンスターとして紹介してまいります

ウェルビーイングな選手です

高橋千恵子(60・・才)  背番号 23番

所属  SNOW60

 

部員数 : シニアメンバー23名(内ハイシニア11名)    + 会友2名

      (ハイシニア11名のうち、5名は病気療養と体調不良😭)

ホームグランド : 城東区鴫野グランド

チーム名の由来 : (城東区鴫野西を拠点)

       ➡ 鴫野 (しぎの) の頭文字

       ➡    西 (にし) の頭文字

       ➡   60才以上という意味の

           Over60 の頭文字

       ➡ 創立年の初練習はが降

                            っていたのでWをつけ

                                  SNOW60

ポジション : マネージャー * 実家は城東区内の由緒ある本願寺派のお寺です

ニックネーム : お嬢!

① 多チームも羨む女性マネージャー。全試合に出席してバット引き、打順ボ ード揚げ、そして褒め上手な応援が凄い

② 練習はシニア男子に交じり、レギュラー顔負けの動きと声出しで明るいチームづくりに一翼を担うのが凄い!

③ 実家からお菓子(お供え)を差し入れてもらい、シニアの貴重な栄養源(笑)になり、もぐもぐタイムへの気遣いが凄い!

④ 児童放課後支援に従事し児童から「高橋のおばちゃん、おはよう!」と声を掛けられる地域児童達からの親近感が凄い!

⑤ 高齢化でつながりが希薄になる中、「ソフトボールでの繋がりは、新戦力に入部してもらいながらチームを長く継続させたい」という前向きな姿勢が凄い!

  

ママさんソフトボール人口は男子に比べて少なく、チームがあってもなかなかメンバーが揃わない。子育てや主婦の立ち位置が関係しているのでしょうか、残念です。

 

笑顔で話す高橋千恵子さん : ソフトボールの魅力はスピード感のある野球と違い、女子やシニアのようにパワーがなくとも活躍できることです。シニアスポーツで目標や生きがいを失わず打ち込める環境がとても重要です。好きなソフトボールをしたくてもできない女子がいる中で、練習に参加できることは私の生きがいの一つです。

チームのモットー、一句 : 老いたとて 老いたる玉は まだ弾む 継いだサークル あしたににつなぐ 

        

※ 歳はとってもプレイは元気いっぱい童心気分。このサークルを将来へ継続できるよう

  頑張るぞ‼   By  千恵子