12月4日、都島中央公園で、北都シニアリーグA並びにBの両リーグが揃って今シーズンの最終試合を終えました。コロナ禍ではあったが、リーグ戦参加の200名以上の選手たちは、ソフトボールに触れて、心身共に充実した1年を過ごせた事に大いなる幸せを感じ、仲間が増えた事に更なる喜びを覚えたことと思います。
大阪北都ソフトボール連盟では、シニアのみなさんに、残された人生をより楽しく、より豊かにしかも充実して送ってもらいたいとの思いから、3年前にシニアリーグを立ち上げました。この思いは超高齢化社会に突入した社会的要求に率直に応えるものでもあります。
このリーグの目的に共感した若き(?)シニア14チームのみなさんは、現在力の差によってA・B 7チームづつに分かれ、それぞれ年間2試合づつ総当たりのリーグ戦でソフトボールを存分に楽しんでおられます。選手のみなさんの意気は益々昂まり、ご家族の皆様からも感謝の言葉が沢山届いております。
“生きることは意気ることやで〜!”
選手のみなさんとわたくしたちの合言葉です。
私たちの熱い思いに共感して、来シーズンからの参加希望チームが増えて20チーム位のリーグになりそうです。みなさん、好きなソフトボールを続けて、何時迄も若くいて下さい。
大阪北都ソフトボール連盟
会長 臼井 弘