6月27日、東大阪市石切市民広場などで第35回全日本シニアソフトボール大会大阪府予選会1、2回戦が実施された。北都シニアクラブは、この日連勝してベスト4に勝ち残った。
この日の二回戦対富田林ファイターズとの戦いで、距離の短いソフトボールではなかなか見ることが出来ない珍しいプレーがあった。それは、三重殺(トリプルプレー)である。
三回裏、北都シニアはノーアウト一二塁に走者を出し、大ピンチだったが、次のバッターのピッチャーゴロで三塁封殺をして、素早く一塁へ転送してダブルプレーでツーアウト、一塁走者は機を見て三塁をおとしいれようとしたが、一塁手が素早く三塁手にボールを返却してタッチアウト。たった一球で三人をアウトにするという見事な離れ業を見せつけた。
表彰式
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決勝 対 シニア・フミヤレクサス
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準決勝 対 茨木シニア
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