6月28日、新型コロナの影響と梅雨入りで延び延びになっていました第42回大阪市長杯争奪ソフトボール大会決勝トーナメントが、都島中央公園で開催されました。
金太郎が届け出もなしに会場に来なくて棄権というアクシデントがあったが、選手たちはコロナを吹っ飛ばすような真剣で若さにあふれる試合を展開して大会を盛り上げてくれました。
決勝に進出したのは、大阪NYクラブと大阪NYクラブ壮年の兄弟対決となったが、矢張り若さと全国大会出場の経験を持つ弟分が投打に兄貴分を圧倒して初優勝を果たした。両チームの健闘に拍手を送りたいと思います。