快晴の1月16日、都島中央公園において令和4年度北都シニアリーグAの開幕戦が切って落された。
開幕式に先立って、前年度シニアリーグBで優勝した大阪淡路クラブと準優勝の東中シニアが会長より表彰を受けた。そのあと開幕式に入り、シニアリーグA競技部長の鶴原谷氏が力強く開幕宣言を行た。続いて臼井会長が、超高齢化社会に入っていく中で、北都シニアリーグが果たすべき役割の大きさを鑑み、このシニアリーグをますます充実させていきたい、みなさんの一層のご協力をお願いしたいなどの挨拶があった。続いてシニアリーグA競技副部長の伊藤選手が力強く選手宣誓を行った。あと、リーグの一年間の無事安泰を記念して、連盟副会長の磯田氏の発声で乾杯をし(コロナ禍の中なので一人一滴づつ)、そのあと渡辺審判部長が審判チームに対する諸注意を行って開幕式を滞なく終了した。
シニアリーグの意義を再確認するうえでも、リーグのメリハリを付けるうえでも、又チームや選手間の交流を深めるうえでも誠に意義深いセレモニーであったと思われる。