北都シニアリーグから、新しい挑戦が始まりました。
これまで「第一回北都ハイシニア親善ソフトボール大会」に参加するために結成されたハイシニア合同チームを、さらに一歩発展させ、今後は「北都シニアリーグ選抜チーム・北都ハイシニアクラブ」として常在させることになりました。即ち、北都シニアリーグを代表するハイシニアクラブです。
そして、このチームが目指すところは、単に勝敗を競うだけではありません。仲間とともにソフトボールを楽しみ、世代を超えて交流を深め、生涯スポーツの舞台で北都のハートフルな活動を発信していくこと。その先には「ホクトハイシニア・ハートフルソフトボール」という新しい姿があります。
ただし、大阪市ソフトボール協会の規定により、北都に所属するシニアチームの中で単独のハイシニアチームを組織して大会に参加するチーム、また大阪市以外の自治体のソフトボール協会・連盟に登録しているチームや個人は、北都ハイシニアクラブには所属することができません。
そのため現在の北都ハイシニアクラブは、こうした条件に該当しない選手18名で構成されています。年齢を重ねてもなお、「もう一度、仲間と本気でソフトボールを楽しみたい」という思いを持つ選手たちです。
9月13日、セレッソスポーツパーク舞洲で大阪市ハイシニアソフトボール大会が開幕しました。
大会には、北都ハイシニアクラブをはじめ、ウエストシニア、ガラモンド、住吉オールスターズ、海東ダックス、都島ハイシニア、大阪ハイシニア、大阪淡路クラブ、大阪鶴見ハイシニア、住之江ハイシニアの各チームが出場。経験豊かなチームが顔をそろえ、それぞれの持ち味を生かした熱戦が繰り広げられました。
北都ハイシニアクラブは一回戦が不戦勝となり、二回戦の第三試合でガラモンドと対戦。新しいユニフォームに身を包んだ18名の選手たちは、いよいよ「北都ハイシニアクラブ」としての第一歩を踏み出しました。
【本日の試合】
【第三試合】大阪北都ハイシニアクラブ vs ガラモンド
北都ハイシニアクラブ 7-1 ガラモンド
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大阪北都ハイシニアクラブ | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | - | 7 |
| ガラモンド | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 1 |
<試合短評>
北都ハイシニアクラブにとって記念すべき初陣は、幸先の良いスタートとなりました。
立ち上がりは両チームとも無得点。試合が動いたのは二回表でした。北都が1点を先制すると、四回にも1点を追加。五回には一気に3点を奪い、試合の流れを大きく引き寄せました。
六回にも2点を加え、終わってみれば7得点。ガラモンドも四回に1点を返し、最後まで粘り強く戦いましたが、北都の攻撃力が上回り、7-1で北都ハイシニアクラブが勝利を収めました。先制、中押し、ダメ押しと理想的な勝ち方でした。守っても、梶田投手がエラーによる1点を与えただけの力投を見せ、エラーもこの一つだけという完ぺきな守備力を発揮して、応援に来ていた沢山の北都リーグ関係者を喜ばせました。
何より印象的だったのは、真新しいユニフォームに身を包んだ選手たちの姿です。第一回北都ハイシニア親善ソフトボール大会で生まれた「合同チーム」という一つの形が、今大会では「北都ハイシニアクラブ」という常設の選抜チームへと姿を変えました。
年齢を重ねても、仲間と一緒にグラウンドへ立つことができる。その喜びを大切にしながら、一球一球を楽しむ選手たちの姿には、北都が大切にしている「ハートフルソフトボール」の精神がしっかりと息づいていました。
【総評】
大会初日、セレッソスポーツパーク舞洲には、10チームそれぞれの思いを胸にしたハイシニア選手たちが集まりました。
ウエストシニアとガラモンドの一戦ではガラモンドが勝ち上がり、住吉オールスターズと海東ダックスの対戦では住吉オールスターズが、都島ハイシニアと大阪ハイシニアの対戦では大阪ハイシニアが、それぞれ次の舞台へ進みました。また、大阪淡路クラブと大阪鶴見ハイシニアの対戦、住之江ハイシニアを含む各チームの戦いも、それぞれの持ち味が表れる大会初日となりました。
その中で、北都ハイシニアクラブは一回戦を不戦勝で通過し、二回戦でガラモンドと対戦。7-1という結果で勝利し、次のステージへ進むことになりました。
しかし、この日の北都にとって本当の意味で大きかったのは、勝敗だけではありません。
18名の選手が一つのユニフォームを身につけ、「北都ハイシニアクラブ」という一つのチームとしてグラウンドに立ったこと。それは、これまで北都シニアリーグが大切にしてきた「仲間と楽しむ」という考え方が、新しい形で実を結んだ瞬間でもありました。
ソフトボールは、若い人だけのスポーツではありません。年齢を重ねても、仲間がいればグラウンドに立てる。声を掛け合い、笑い合い、時には真剣に勝利を目指す。その一つ一つが、人生を豊かにしてくれます。
北都ハイシニアクラブは、これから大阪市をはじめとする生涯スポーツの大会に挑戦していきます。
目指すのは、勝利だけではありません。
「ソフトボールで人生を豊かに。」
この思いを胸に、18名の仲間が北都シニアリーグを代表して新しい一歩を踏み出しました。
北都ハイシニアクラブから、ホクトハイシニア・ハートフルソフトボールへ。
これからどんなチームに育っていくのか。北都シニアリーグの新しい挑戦に、どうぞご期待ください。
大会初日の組合せと試合結果
試合の模様






















