7月5日、セレッソスポーツパーク舞洲において、生涯スポーツ大阪市シニアソフトボール大会1、2回戦が開催されました。
北都シニアクラブは、1回戦此花シニアを20対1と大差で破り、続く2回戦住吉オールスターズを10対4と相手を寄せ付けず、順調に勝ち進みベスト4入りを果たしました。
準決勝の相手は淡路OBソフトボール倶楽部で9月27日に対戦します。
優勝 – 大阪北都シニアクラブ
準優勝 – ウエストシニア
準決勝戦 – 対淡路OBソフトボール倶楽部(東淀川区代表)戦
北都シニアクラブは、最近めっきり力を付けてきた淡路OBソフトボール倶楽部を相手に落ち着いて試合を進め、終始得点を重ねて難なく勝利を収め決勝戦に駒を進めた。
決勝戦 – 対ウエストシニア(西区代表)戦
ウエストシニアは、今季より北都シニアリーグに加盟して現在暫定首位を走る好チーム。最近メキメキ力を付けてきている発展途上のチームである。北都シニアは2回に2点を先行したものの、その裏にピッチャーの乱調に乗じて6点を入れて試合をひっくり返した。しかし次の3回に、打線の切れ目がなく、どこからでも得点できるといわれている猛打線が爆発して、大量10点をたたき出してあっという間に試合をひっくり返した。次の4回も爆発は止まらなくて大量8点を挙げ、終わってみたら20対8の大差の試合となった。しかし、ウエストシニアは試合を重ねて経験を積むと、このような負け方をしない力強いチームに変貌する事が期待されるチームだと思われる。